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肌への負担が少ないファンデ選び [肌のスキン対策]

■ 肌への負担が少ないファンデ選び



もう、9月になるのですが、日差しは一向に衰えません。
肌に害なす日差は、イコール紫外線のこと。

敏感肌が肌トラブルを起こす原因の一つが紫外線ですよね?

程度の差はあっても、夏でも冬でも季節に無関係に、紫外線は降り注ぎます。
そこで重要なのが紫外線対策。

方法はいろいろありますが、簡単にできるのが UVファンデーションを使用する ことです。

・・・そうは言っても、UVファンデの種類は豊富。


「 いったい、どういうものを選べば良いのさ? 」


そんな方のために、今回は、肌荒れしないUVファンデーションを見つける簡単なチェックポイントをご紹介します。


◎ 「肌への負担」と「落としやすさ」のバランス

肌荒れしないUVファンデーションを選ぶ上で大切となるのは2つ。

「肌への負担が少ない」
「落としやすさ」

この2点を頭においたうえで、あなたに合ったものを選ぶことが大事です。それにはどのようなことを注意すれば良いのかをみていきましょう。

まず、肌への負担が少ないUVファンデーションの選び方ですが、最近のUVファンデは、様々なアイテムが出ています。

 パウダータイプ
 リキッドタイプ
 クリームタイプ

リキッドやクリームタイプはカバー力もあり、SPFやPAの数値が高い物も多いですが、肌への負担も強くなります。クレンジングで更なる刺激になる場合もあります。「肌への負担」「落としやすさ」から考えれば、パウダータイプが断然お勧めです。


■ 勘違いしやすいSPF値とは

UVファンデーションも日焼け止めも、「SPF値」の高いものを選びがちです。SPF値はUVカットの「強さ」を表したと思っていませんか。実はSPF値は「時間の長さ」を表すものです。

普通肌の日本人の場合だと、SPF1で25分肌が赤くなることを防ぐとされています。SPF25であれば、25分の25倍なので、約10時間のあいだ、肌が赤くなることを防ぐということです。

一方のPAはプロテクション・グレード・オブ・UV-A(Protection Grade of UV-A)の略。UV-A照射後、2~24時間に生じる皮膚の即時黒化を、「+」の数で表しているのです。

買い物やオフィスワークが中心の方であれば、『SPF25 PA++』くらいで十分かもしれません。外にいる時間が長いほど、PAの値の高いものを選ぶことになります。


UVケア化粧品の選び方には、紫外線の強さや日照時間、また浴びる時間帯によって変わってくるため、UVケア化粧品を塗ったからといって1日中安心ではありません。夏場は汗などでUVケア化粧品が落ちてしまうことがあるため、1日何度か塗り直すことが大切です。


■ 付け直しが楽な、パウダーがオススメ


つけた日焼け止めは、時間がたつほど効果が薄れます。一定の時間に塗り直しが必要ですが、その目安は、2~3時間おきといわれます。パウダー状のUVファンデは、クリームやリキッドよりも、塗り直しもカンタン。

比較的、理想的な日焼け止め対策といえるでしょう。


最後に。

紫外線防止効果のあるミネラルファンデーションならば、肌への負担を減らしつつ、メイクとしての役目もしっかり果たすので、おススメできます。


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美肌を呼吸の関係 [カラダから!]

● 肌荒れで悩む女性。25%の人の原因って?


息を吸って、酸素を取り込む。
息を吐いて、二酸化炭素を吐き出す。

これが、呼吸というものですが、ここで呼吸の豆知識を。


肺で行っているのは、酸素を吸って二酸化炭素を出しているように思われていますが、実は違います。
酸素の濃度を一定にしているだけなのです。

体内で必要な酸素濃度というものがありまして、それは、外気の酸素よりも濃度が低いんです。
現在酸素濃度は、約21%といわれます(100年ほど前は24%だったとか)。
肺胞腔に出てくるガスの酸素濃度は、およそ16%。周囲の空気の酸素濃度が18%以下になると酸素欠乏症になります。

結果的に、酸素を吸って二酸化炭素wp吐き出しているわけですが、空気中の酸素の濃度が高いので、肺の仕事は、濃度を調整するだけで充分というわけです。


・・・ 以上のこととは、全く関係のない本文に入ります。



「呼吸」は、無意識に繰り返されてます。
吸ったり吐いたりは、もちろん、「どこで吸っているか」も無自覚です。

普段の呼吸は「鼻呼吸」でしょうか、あるいは「口呼吸」でしょうか?
改めて聞かれたら、あなたはきちんと答えられますか? 


意外と知られてないのですが、鼻で呼吸をするのと口で呼吸をするのとでは、驚くほど心身への影響に違いがあるんです。


■ 鼻呼吸は心身の健康に直結する?

鼻孔拡張テープを製造・販売する会社が、アンケートをとりました。
 その内容は↓

 『鼻呼吸』に関する意識調査


20~49歳の男女有職者624人を対象に行いました。

結果をいいますと、鼻で呼吸を行うほうが、口で呼吸を行うよりも集中力が持続したり、精神状態も安定したりするということがわかったのです。それだけではありません。なんと、美肌にも影響を与えるという調査結果もでたそいうです。

口でも鼻でも、呼吸は呼吸。息を吸うことには変わりがないのに、なぜ口で呼吸してしまうと美肌が遠のいてしまうのでしょう。大きな原因は2つ。見た目と免役です。


■ 口呼吸の人は美肌になりにくい?


ちょっと想像してみてください。

口呼吸をしてる顔というのは、口がぽかんと開いたままだらしない感じになってしまいます。そんな状態が日常になってしまうと、結果的に、頬や口元の筋肉がたるみやすくなります。しまりのないフェイスラインになるので、見た目年齢が上がってしまうのです。

鼻で呼吸すると鼻の中で細菌やホコリなどがカットされます。また、鼻からの呼吸は脳の冷却を兼ねています。口呼吸では、そうした機能が弱くなるので、免疫力が低下します。免疫が低下すれば、健康が損なわれるので、肌荒れを起こしやすくなるということです。

鼻呼吸と口呼吸の違いによる肌荒れの頻度の関係を調べた調査によれば、口呼吸を行う20代・30代女性の25%「毎日」肌荒れしているという悲しい結果になりました。一方、鼻で呼吸を行っている女性の肌荒れは、約15%程度という結果となりました。


美肌になるため、美肌を保つため、食生活や睡眠習慣、化粧品や紫外線対策を徹底している女性も多いと思います。でも、「呼吸の仕方」までは意識できていなかったのではないでしょうか?


口で吸っていた空気を、鼻100%に切り替えるのは、最初はしんどいですが。健康と美肌のために、いま、この瞬間から、意識してみては?


タグ:簿肌 呼吸

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あの、ダイエットや美肌で注目されているオイルとは [食材による肌対策って]



オリーブやゴマ、ひまわりやコーン。
オイルというのは、植物の数だけ食用になりそうです。

なんといっても、天然素材。
身体に良いこと、間違いなしです!

そんなオイルの中で、いま、注目されているオイルがココナッツ


ココナッツオイルとは、その名の通りヤシの実から摂れる油です。
昔から、南の国では、イロイロな調理に使われていたココナッツ。

そこから採取されるオイルが、近年になって、モデルや海外セレブも愛用しているということ。
注目のスーパーフードのひとつになってます。

料理として使用するのは基本ですが、それ以外にも全身のスキンケアやヘアケア、サンオイルとしても使用でき可能。今回は、気になる栄養成分について説明していきたいと思います。


始めに、油脂の成分について。油脂を大きく分けると「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2つに大別できます。飽和脂肪酸は酸化に強い。不飽和脂肪酸は酸化に弱い。そういった性質を持ってます。

では、ココナッツオイルですが、90%以上が酸化に強い飽和脂肪酸でできています。サラダ油などに比べても、非常に安定したオイルと言えます。


ココナッツオイル以外にも飽和脂肪酸が多い食材はあります。牛や豚などの肉類、それに乳製品などですね。こうした食材は、常温ではサラサラなオリーブオイルや菜種油などに比べて、溶ける温度が高いということがあります。よく、鉄板に脂を敷くときに牛の獣脂を使ったりますねよね。つまり「常温だと固体のまま」なので、サラサラ状態で使うには、扱いにくいんです。

ココナッツオイルが、液体から固体に変わるのは25℃前後。やや高めという感じですが、ほかの油性物よりも、ずっと低いことがわかります。


また一般的に、飽和脂肪酸は血液の流れを悪くします。中性脂肪やコレステロールを増やすというデメリットもあります。サラダ油などの油に含まれる長鎖脂肪酸は、カラダに吸収された後、リンパ管や静脈を通り脂肪組織や筋肉、肝臓に運ばれて分解されたり体内に貯蔵されたりします。「食事の脂を控えるように」というのは現代の常識ですが、これには、中性脂肪やコレステロールを増やさないようにしようというメッセージがこめられているのです。


ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸を多く含んでいます。
ココナッツオイルの中鎖脂肪酸は、門脈を経て、直接肝臓に運ばれるという特徴をもちます。効率よく分解されてエネルギーとなるので、吸収や代謝のスピードが早く、ダイエットなどの効果ができるのです。

また、あのトランス脂肪酸も含まないから、とても安全なオイルといえます。抗酸化作用が期待できるビタミンEも豊富に含んでいるので、健康にも美容にもよい。


注目されている理由、これで、わかりましたよね?。



ココナッツオイルは、だいたい25℃以下では固体、それ以上だと液体になります。
なにより、独特の香りが料理のアクセントとなります。

食べ方を紹介しているサイトを探して、美味しく食べましょう。

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